【天ぷら】 天ふじ

  • 天ふじ
  • 西尾久1-32-7
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  • 10:00 ~ 19:30
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  • 小台本銀座柳会 『小台マルシェ』 開...

    2011年 11月 21 日   //   投稿者: オクノテ   //   イベント  //  コメントなし

    「今日は、商店街へ行かなくちゃ!」小台マルシェ開催。


    9月にオクノテ主催で開催された「オクノテマルシェ」。前回のその活動を受け、

    11月26日(土)と27日(日)に小台本銀座柳会(旧小台通り)主催の『小台マルシェ』が開催されます!!

    2日間通して、フリーマケットなどの様々なイベントや、商店街店舗による特売が盛りだくさん!

    もちろんオクノテも協力団体として参加しています。

    オクノテブースを設置し、今までのオクノテの活動内容などがご覧いただけます。

    またブースでは10月29日に行われた オクノテ主催「あらかわハロウィン2011」の写真展も開催!!

    当日の仮装パレードやトリック・オア・トリートの様子がご覧いただけます。

    モニターも設定し、ケーブルテレビ等で放送されたオクノテに関する番組も御覧いただける予定です。

    今週末は小台本銀座柳会 『小台マルシェ』、そしてオクノテ特設ブースに是非お越しください!!

    ※ フリーマケット出店者を現在募集中です。詳細はこちらをご覧の上、ご連絡ください。

    天ふじたより11月号および休業等のお...

    2011年 11月 19 日   //   投稿者: 天ふじ   //   お知らせ  //  コメントなし

    今月の特集は、運動の秋について。
    おすすめの天ネタは、シラウオ。おいしくなってきました。
    富士宮の契約有機農家からは間引き人参がたくさん入荷しています。
    野菜のかき揚げに、人参、人参の葉ともにたっぷり入っています!

    臨時休業等のお知らせです。
    11月28日(月曜日)休業。
       29日〜12月3日までは、営業時間の短縮、一部商品のおやすみをいただきます。
    12月4日以降は、通常営業を行います。
    ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。

    グルテンとフリッター

    2011年 10月 14 日   //   投稿者: 天ふじ   //   ブログ  //  コメントなし

     いままで食べた天ぷらで忘れられないのは、長野駅近くの蕎麦屋さんの天ぷらと、有機農業を営んでいる友人の奥さんが揚げて下さった採れたての野菜の天ぷら。前者はまるで粉雪を口に含んだように衣が口に入った瞬間溶けていきました。後者は、野菜の収穫の後に太陽の下で食べたのですが、太陽と大地の力がそのまま凝縮されているようでした。

     話は飛びますが、妻の友人が新潟県高柳市門出という村で和紙職人をしていたことがあり、泊まりで何度となく遊びに行きました。こちらは米の名産地。玄米の粉で天ぷらを揚げることもあると聞いて、自分も山菜を揚げてみました。確かにさくさく感はいいのですが、山菜の香りや味がぬけてしまうようでした。

     天ぷらは普通、小麦粉を使います。小麦粉に含まれるグルテンは、熱を加えたり時間がたつと粘り出し、天ぷらにはマイナスと思っていました。実際に天ぷらを揚げる際には基本的にグルテンがいかにでないように揚げるかがポイントです。しかし、玄米粉のグルテンなしの天ぷらを食べてみて、このグルテンこそが、素材の旨味を逃がさないポイントでもあるのではないか、と考えさせられました。

     最近、当店は天むすを始めました。発祥の地、名古屋の天むすを何種類か食べ、ようやく、好評頂ける味や大きさのものが出来たと思います。この天むす用の海老天を揚げるには、いかにぼってり揚げるかがポイントになります。グルテンを総動員して、旨味を閉じ込め、フリッター状になった衣には塩味をつけ、ご飯の水分で蒸れて柔らかくなったその衣も、大事なおいしさになります。

     ぼってりと、しかし、程良い火加減と時間で揚げた「天ぷら」も、美しい黄金色で、実際にさくさくの天ぷらとは違った旨さがあり、新しい発見でした。ふと思い出します。収穫の後に食べた採れたての野菜天ぷらのうまさを。おふくろの味の天ぷらのうまさは、さくさくじゃなくて、グルテンもたくさん出てしまっていますが、家族や食べてくれる人のことを思いながら、じっくりやさしく揚げて、ある意味この天むす用海老天のような、ぼてっとはしていても、うまみがじっくり詰まっているところにあるんじゃないかと.

     どんな仕事でも、日々発見があるものです。年を重ねるごとに自分の揚げる天ぷらも変わっていきます。今回の経験をもとに、また自分の天ぷらも、ほんの少しずつ形を変えていくかも知れません。この時代、この街の人に喜んでいただけるような天ぷらを目指して、日々精進していきます。

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